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【AKB48】ジワるDAYSはワロタピーポー路線?恋チュン超えなるか

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2019年3月13日に発売されるAKB48の55thシングル。2月12日に更新されたAKB48の公式ブログにて、そのタイトルが「ジワるDAYS」と発表されました。

「ジワるDAYS」でセンターを務めるのは2019年4月28日をもってHKT48及びAKB48グループから卒業する指原莉乃さん。指原莉乃さんセンター曲といえば、恋チュンこと「恋するフォーチュンクッキー」が有名ですね。AKB48の代表曲となりました。

「ジワるDAYS」も恋チュンに匹敵するくらいの代表曲となるのでしょうか?

今回は「ジワるDAYS」の曲調の予想やAKB48の新たな代表曲となる可能性を考察していきます。

出典:http://blog.livedoor.jp/atc48/archives/30837081.html

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AKB48の新境地を開拓した恋チュン

序文でも触れましたように、「ジワるDAYS」でセンターを務めるのは指原莉乃さん。指原莉乃さんの過去のセンター楽曲というと「恋するフォーチュンクッキー」(恋チュン)の知名度が非常に高いです。

この「恋するフォーチュンクッキー」(恋チュン)は、2013年6月8日に開催された「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」で自身初の1位を獲得しセンターを務めることになった指原莉乃さんをイメージして作られた楽曲。AKB48楽曲に通じる懐かしさを感じるメロディではるものの、「大声ダイヤモンド」や「ヘビーローテーション」のようなアイドルソングらしさはあまりなく、1970~80年代的なディスコサウンドでAKB48の新境地を開拓しました。

パパイヤ鈴木さんよる振り付けは、ダンスがあまり得意でない指原莉乃さんを意識し誰でも踊れるような簡単な振り付けとなりました。この振り付けのキャッチーさや親しみやすい曲調がマッチし、リリース当初は一般人が自主制作をした恋チュンダンス動画が多数YouTube等に投稿され話題となりましたね。

また、2017年12月20日にはAKB48の姉妹グループ・BNK48が「Koisuru Fortune Cookie (คุกกี้เสี่ยงทาย)」(クッキーシアンターイ)としてカバーをしたことでタイでも話題に。日本でAKB48がリリースした直後同様、タイでも恋チュンダンスを踊っている動画が多数投稿されました。

楽曲自体も評価が高く、サザンオールスターズの桑田佳祐さんは、2013年12月28日放送のラジオ「桑田佳祐のやさしい夜遊び」内で発表した「2013 邦楽ベスト20」の中で「恋するフォーチュンクッキー」(恋チュン)を16位に挙げています。他にも、明石家さんまさんやタモリさんなどから高評価されています。

「ジワるDAYS」はNMB48「ワロタピーポー」路線か

こうして、「恋するフォーチュンクッキー」(恋チュン)はAKB48の代表曲となりました。総選挙1位をきっかけに指原莉乃さんのメディア露出もさらに増えましたし、AKB48や指原莉乃さんを語る上で欠かせない存在となったことは言うまでもありません。

ところが、「ジワるDAYS」は「恋するフォーチュンクッキー」(恋チュン)を彷彿とさせる路線ではない可能性が高まってきています。2月6日放送の「ON8+1」で岡田奈々さんが王道っぽい曲と発言していたのです。

確かに、「ジワるDAYS」というタイトルから連想されるのは恋チュンのような曲調よりもっと弾けた感じの曲調のように感じますね。というか、ネタ曲に近い印象です。

「ジワるDAYS」というタイトルだけで判断すると、AKB48というよりはNMB48のイメージに近い印象もあります。あくまでタイトルでの印象ですが、「ワロタピーポー」や「北川謙二」的なノリに近い気がしますね。ですから、「ジワるDAYS」がNMB48の新曲と言われれば何の違和感もないかもしれません。笑

実際、似たような意見を持たれた方は他にもいらっしゃいました。Twitterでは「ジワるDAYS」のタイトルが解禁された時点で、NMB48や「ワロタピーポー」を連想するというツイートをいくつか見かけました。逆にAKB48「ワロタピーポー」ってなんかしっくりきませんよね。。笑

もし「ジワるDAYS」がNMB48の「ワロタピーポー」路線であれば恋チュンとは全く別の路線ということになります。

王道アイドル路線で恋チュン超えなるか

このように、「ジワるDAYS」は恋チュンと異なる路線である可能性が高いわけですが、なぜAKB48にとっても指原莉乃さんにとっても大きな存在であろう恋チュンとは別の路線を秋元康氏は選択したのでしょうか?

それは、指原莉乃さん自身が元々恋チュンを好んでいなかったことが大きく関係しているのではないかと思います。指原莉乃さんはいかにもアイドルソングという感じの王道アイドルソングを好んでいたため、恋チュンのデモを聞いた時は「なんだこの曲、最悪」と思ったそうな。笑

タモリさんや千原ジュニアさんら著名人からの評価もあり、今でこそ大切な楽曲となっているとのことですが、当初は自分が好んでいた曲調と全然違っていたことにショックを受けたと言っています。これは、彼女が元々モーニング娘。を応援していたことも影響しているでしょう。ですから、恋チュンよりは「#好きなんだ」のような楽曲を歌いたかったとのこと。

ステージで歌って踊っている姿はもちろん、煽りは天下一品と思っているので、指原莉乃センターの恋チュンは盛り上がるし好きです。ですが、個人的にもやはり恋チュンより「#好きなんだ」のような王道アイドルソングの方がアイドル・指原莉乃の魅力はより生きるのではないかと思っています。むしろ、「Get you ! 」くらい弾けてもいいかも?

「切ないリプライ」あたりから莉乃ちゃん歌上手くなったなーと感じていたのですが、特に低音がよく出るようになったと思うんですよね。なので、「Get you ! 」とかめっちゃ好きです。サシニングももちろんいいけど、ステイベや指原SHOWとかで披露したソロVer.が特に好き!

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恋チュンのようにAKB48グループのファン以外からも支持される曲も大事ですが、今回は恋チュン路線ではなく王道アイドル路線のがいいのではないかと個人的には思います。一般受けする楽曲を狙うなら、指原莉乃というAKB48グループの顔が抜けた後に若手メンバー中心の選抜でやればいいのではないでしょうか。そこで再び恋チュンのような代表曲が生まれれば、その曲こそ今後のAKB48にとって特に大事な曲になるはずですから。

また、「ジワるDAYS」が王道アイドル路線であれば、指原莉乃さんが卒業した後も別のメンバーがセンターで歌い継がれるはずですしね。そうして色んなメンバーが歌い継いでライブ定番曲になれれば、形は違えど「ジワるDAYS」は恋チュンに匹敵するくらいAKB48グループにとって、そして指原莉乃にとって大事な1曲となるはずです!

まとめ

今回は「ジワるDAYS」の曲調の予想やAKB48の新たな代表曲となる可能性を考察してみました。

「ジワるDAYS」は、おそらく恋チュン路線ではないでしょう。しかし、恋チュンと同じくらいの名曲となる可能性は大いにあります。というか、なって欲しいです!

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