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向井地美音のプロフィールまとめ!映画子役・センター・総監督

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AKB48三代目総監督・向井地美音。2013年1月19日、AKB48第15期生オーディションの最終審査に合格し、2023年1月現在選抜常連メンバーである。

今回はそんな向井地美音についてみてみよう。経歴やグループのポジションなど彼女のプロフィールをまとめてみます。

出典:https://https://twitter.com/

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向井地美音のプロフィール① 映画子役からAKB48へ

向井地美音のプロフィール、まずは何と言っても映画子役についてだろう。1歳の頃から子役活動を開始し、セントラル子供タレントに所属していた。

子役時代は、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』やテレビドラマ『アンフェア』シリーズなどに出演。特に「アンフェア」では喋れない子供という難しい役どころだったが、表情などで見事に演じていた。

ちなみに「アンフェア」のプロデューサー・臼井裕詞は、AKB48メンバーとなっていることを知らず、芸能活動を辞めていたとしても重要な役であるため、向井地に引き続き出演してもらいたいと製作開始当初考えていた。

小学校5年の時、子役を一時休業して学業に専念するが、受験を経て中学校へ進学しイー・コンセプトへ移籍。その後、前途したとおり、2013年にAKB48第15期生オーディションの最終審査に合格しAKB48の15期生となる。

彼女がAKBに興味を持ったきっかけは、友人からAKBを紹介されたこと。特に「大声ダイヤモンド」のMVのキラキラ感に惹かれたという。




向井地美音のプロフィール② センター・選抜も経験

こうして映画子役など経てAKBメンバーとなった向井地。デビュー翌年の2014年に開催された『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』にてチーム4への所属および昇格することに。同年11月26日発売のAKB48の38thシングル『希望的リフレイン』で初めてシングル表題曲における選抜入りを果たした。

その2年後の2016年にはAKB48の44thシングル『翼はいらない』で初のシングル表題曲のセンターを担当。その年の『AKB48 45thシングル 選抜総選挙』でも13位となり見事に初選抜入りを果たした。

このように、向井地の芸能人生及びAKB48人生は一見順風満帆にみえる。しかし、本人は総選挙に対しかなりプレッシャーを感じていたようだ。センターに抜擢されたからには何としても選抜に入らなければならないと考えており、それだけに選抜入りを果たせて安どしていた。

確かに、彼女がセンターに抜擢されたのは映画子役というキャリアから運営の後押しもあっただろう。だが、彼女はAKB当初から魅力的で様々な可能性を秘めていたと思う。

だが、そう簡単にうまくいかない。2017年1月19日にはTOKYO DOME CITY HALLで自身初のソロコンサート『向井地美音ソロコンサート 〜大声でいま伝えたいことがある〜』を開催するも、同年の『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』では17位となり選抜入りを逃してしまったのだ。

映画子役として篠原涼子ら大物役者と共演をしたという実績をもってしても、選抜入りが確約されないのが大所帯のアイドルグループである。

しかし、彼女はそれでも腐らなかった。2018年3月10日に行われた『AKB48グループ センター試験』ではAKB48グループメンバー全体で1位となり、上位16人によって楽曲をリリースする「特別選抜」のセンターを勝ち取った。そして、同年開催の『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では13位となり、AKB48選抜総選挙による選抜メンバーに復帰。6月の開票イベントでのスピーチでは、将来「AKB48グループの総監督になりたい」と話した。

彼女のAKBに対する愛が多くのファンに響いた結果といえるだろう。




向井地美音のプロフィール③ 三代目総監督就任

出典:https://https://twitter.com/

そんなAKB愛は先輩メンバーにも認知され、向井地は同年12月8日に開催された『AKB48劇場13周年特別記念公演』夜公演において、AKB48グループ二代目総監督の横山由依から後継の次期(3代目)総監督に指名された。翌年2019年4月1日付で三代目総監督に就任。

翌年の2020年1月21日には村山彩希、岡田奈々、茂木忍とともにYouTube上に「ゆうなぁもぎおんチャンネル」を開設。これがまた評判となる。向井地は特に茂木と仲良しだが、チャンネル内では4人の仲のよさが垣間見れて、このチャンネルをきっかけに出戻りしたファンも多い。

AKBに再びいい風が吹き出したのはこの「ゆうなぁもぎおんチャンネル」や「根も葉もRumor」など様々な要因があるだろう。そしてそれらには岡田奈々の功績も大きい。

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だがしかし、それも向井地のメンバー、総監督、友人としての支えがあったからこそ。「ゆうなぁもぎおんチャンネル」がここまで評判となったのも向井地含めこの4人だったからこそだと思う。2023年現在、更新が難しい状況かもしれないができればまた4人で更新してほしい。

以上、今回は向井地美音のプロフィールをまとめた。映画子役、選抜、選抜落ち、センター、総監督…彼女の芸能界及びAKB人生はなかなか壮絶だ。

また、2023年1月29日で25歳となった。1歳で芸能界入りし15歳でAKB48に加入した彼女が25歳とは…感慨深い。

現状、向井地はAKBの20周年まではグループの意一因として頑張りたいとも言っているので、彼女が決断するその日までAKB愛を炸裂させながら頑張ってほしい。