AKBは2005年の結成以降、世代交代を繰り返してきた。時代によって注目されるメンバーも異なる。
2023年1月現在、特に注目されているメンバーの1人は本田仁美ではないだろうか。
という事で、今回は本田仁美のプロフィールをまとめていこう。
出典：https://https://twitter.com/
【目次】
本田仁美のプロフィール① Team 8としてAKB48に加入
本田仁美のプロフィール。彼女は2014年に『AKB48 Team 8 全国一斉オーディション』に栃木県代表として合格。この当時12歳だった。
同年12月5日、栃木県知事が委嘱する「とちぎ未来大使」に就任した。
3年後の2017年には、とちぎテレビのローカルワイド番組『イブニング6Plus』毎週木曜日のコーナー「トヨタレンタリース栃木 Presents AKB48 Team 8 本田仁美の恋とち」で栃木県内の情報を紹介するメインレポーターを担当。1年後の2018年には、4月5日にFM栃木で冠番組『トヨタレンタリース栃木 Presents 本田仁美 ひぃといずおん 〜HITOMI HONDA HEAT IS ON〜』も放送開始した。
Team 8は全国各地を回る「会いに行くアイドル」をコンセプトとしており、メンバーが自身の地元を大切にしているが、本田もそんなTeam 8のコンセプトにふさわしく地元栃木にたくさん貢献をしている。
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そして、この2018年は本田にとって大きな転機の年となる。
本田仁美のプロフィール② 選抜入り・IZ*ONE・センター
2018年5月から6月にかけて投票が実施された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では82位となり、初ランクインも果たした。
さらに同年8月31日、日韓合同オーディション番組『PRODUCE 48』のファイナリスト20人のなかで最終順位9位となり、本田はグローバルガールズグループ「IZ*ONE」のメンバー12人のうちの1人に選ばれ、活動期間2年6か月の予定で世界デビューすることが決定。
そして、11月28日発売のAKB48の54thシングル「NO WAY MAN」では、シングル表題曲の選抜メンバーに抜擢。ここで本田は初選抜を果たす。
前途したように本田はIZ*ONEのメンバーとしても活動も決定し、IZ*ONEは他グループとの兼任が不可だったため、当グループの活動終了期間である2021年4月までの2年6か月間、AKBでの活動を休業することとなった。
AKBでの活動復帰後、2021年9月リリースの「根も葉もRumor」で選抜復帰。そして、「根も葉もRumor」に続く59thシングル『元カレです』では初センターに抜擢された。
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また、同年7月1日「株式会社DH」からプロダクション尾木と提携するMama&Sonへの所属事務所移籍が発表。7月21日、『オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜』（読売テレビ・日本テレビ系）第3話でテレビドラマ初出演。10月放送の『北欧こじらせ日記』でテレビドラマ初主演も果たした。
本田仁美のプロフィール③ ダンス力の高さで2度目のセンターある？
このように、本田仁美は2014年にAKB48 Team 8として加入して以降、ずっと躍進を続けている。では彼女がここまで活躍する最大の理由は何なのだろうか？
やはりダンス力だろう。元々ダンススキルが高かった本田だが、IZ*ONEでの経験を経てそのダンススキルはさらにパワーアップした。「根も葉もRumor」ではグループ全体が一致団結力した姿が非常に魅力的だったが、それも本田のダンス力があったからこそだと思う。
そして、自身がセンターを務めた「元カレです」の彼女のパフォーマンスには圧倒された。何でもありが魅力のAKBなので、AKBをダンスグループにするのは個人的には違う気がするが、それでもダンス力の高い本田がAKBにいてくれるのは間違いなく強みではないだろうか。
このダンススキルの高さもあり、本田はメンバーのダンスに対して厳しく、ダンスを間違えたメンバーなどを見つけた際は相手が先輩でも容赦なく注意する。そんな彼女の行動は「本田警察」とも呼ばれている。
以上、今回は本田仁美のプロフィールをまとめた。まとめてみて改めて本田のすごさを痛感した。
個人的にはまた彼女がセンターを務める楽曲を聴きたい。2度目のセンター、十分可能性はあると思うがどうだろうか？