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【AKB48】根も葉もRumorが評判の理由!かっこいいダンスと我武者羅感

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2021年9月29日リリースのAKB48 58thシングル「根も葉もRumor」。

かつては国民的アイドルグループと呼ばれ世間からも注目を集めたAKB48だが、2019年には冠番組が続々と終了し2020年にはついに紅白の出場も途絶えた。世間から話題になる事も激減してしまった。

しかし、「根も葉もRumor」の評判はいい。現在応援しているファンにはもちろん、AKB48から離れた人や坂道ファンからも評判だ。

なぜ、根も葉もRumorの評判がいいのだろうか?

出典:https://https://twitter.com/

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ダンスがかっこいい!AKB48「根も葉もRumor」

MVを見て頂ければ分かると思うが、根も葉もRumorのダンスは非常に激しく難しい。AKB48はこれまでもBeginnerやUZA、NO WAY MANなど激しいダンスをやってきたが、今回の根も葉もRumorはそれに匹敵する激しさと高い難易度だ。

NO WAY MANに関しては3年前とそこまで昔ではないが、根も葉もRumorのが遥かに評判がよく反響もあった。

その理由としてまず挙げられるのはシンプルにかっこいいからだと思う。かっこいいとは振り付け自体のセンスももちろんだが、パフォーマンスをする側がどれだけ揃えられるかもかっこよさを左右する。正直、NO WAY MANは与えられたダンスをやるのが精一杯という感じで表現するまでに至ってない印象もあった。

しかし、根も葉もRumorはちゃんと揃っている。だからこそ、かっこいい。

冒頭で坂道ファンもからも反響があったことを触れたが、坂道と言えば乃木坂46「インフルエンサー」や「シンクロニシティ」のダンスが難易度高いことで話題となったし、欅坂46のダンスが世間からも注目を浴びた。

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今回、その欅坂46(現在は櫻坂46)のファンからもリアクションがあったのは、やはり根も葉もRumorのダンスがちゃんと「かっこいい」と思わせられるくらいのクオリティーだったからこそなのだと思う。

根も葉もRumorの評判がいい理由とは

ダンスがかっこいいのは事実だが、難易度の高いダンスをすることがグループにおける質の頂点というわけではない。ましてやAKB48は元々ダンスの逸材を集めたわけでもなかったので、当然ダンススキルが人気の最大の要因だったわけでもなかった。

ならば、根も葉もRumorのかっこいいダンスが評判となった本質は何なのだろうか?

それはガチ度が伝わったからだと思う。この楽曲に賭ける熱量がメンバーにあり、その熱量が見ている側にしっかり伝わってきたのだ。

1つのことに全力で取り組む我武者羅さ、それこそがAKB48の魅力の本質ではないだろうか。「AKB48の大逆襲」で総監督の向井地美音が「AKB48の魅力は青春の体現」と言ったいたが、根も葉もRumorのダンスやMVはまさしくそれだと思う。

根も葉もRumorのダンスがかっこいいのは揃ってるからというのもあるが、そんな彼女たちのガチの姿勢がかっこいいのだと思う。

AKB48が再び巻き返していくにはまだまだ乗り越えるべき壁はある。だが、ここからメンバー、運営、ファンが一丸となればいつかまた東京ドームに立てるかもしれない。

最近のAKB48はそんなことを思わせてくれる。

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