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秋元康が放置したAKB劇場公演!指原莉乃も解決できなかった運営の闇

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「会いに行けるアイドル」としてブレイクしたAKB。その最たるものが握手会と劇場公演ですね。

しかし、2016年2月10日にスタートしたチームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」以降、新公演はできていません。それどころか他の姉妹グループでさえ秋元康さんが書き下ろした新公演はストップしている状況です。

なぜ新公演ができないのでしょうか?その理由などについてみていきましょう。

出典:https://https://twitter.com/

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新劇場でこけら落とし予定のAKB劇場公演

「M.T.に捧ぐ」以来となる秋元康総合プロデューサー書き下ろしのオリジナル新公演は、当初は劇場オープン18周年記念日の2023年12月8日スタート予定でした。

しかし、同年11月17日付の公式ブログで2024年2月24日に延期することを発表。さらに、2024年1月31日には二度目の延期も発表しています。

そんな中、老朽化による全面リニューアル工事実施することとなったAKB48劇場。オープン19周年当日となる12月8日に延期していた新公演で、改修後のこけら落としを行うと発表しました。

度重なる延期にもはや情報を信じていないファンの方も多くいらっしゃいます。もっとも、秋元康さん書下ろしの劇場公演は何年も放置されていたのですから、そうなるのも無理ありませんね。

とはいえ、さすがに12月8にも間に合わなかったら完全に信用を失ってしまいます。今回ばかりは何としても間に合ってほしいものですが。。




秋元康が指原莉乃に打ち明けた延期の理由と運営の闇深さ

2024年4月9日に放送されたラジオ「TOKYO SPEAKEASY」で、指原莉乃さんと対談した秋元康さん。指原莉乃さんから劇場公演の進歩状況を聴かれた際「まだ選曲中」と答えていました。

予想はしていましたが、やはり作詞にはまだ着手していないんですねw

これに対し、秋元先生は「他にも案件がたくさんあるから」と言い訳。

確かにAKBグループ以外にも坂道から僕青など、いろんなグループを担当している以上、仕事が追い付かないのは無理ないとは思います。ですが、劇場公演も立派な仕事ですよね。

また、この話の流れで指原莉乃さんがHKTの劇場公演をプロデュースしようとしたことについても話題となりました。

指原さんは何曲か歌詞を書き終えたものの、運営と意見が合わず指原さんプロデュース公演は結局白紙に。その際、作り終えた楽曲の使用許可も出していたそうですが、HKT運営から断られたそうです。

矢吹奈子さん卒業コンサートのセトリも考えた指原さんは、セトリの中にそのお蔵入りとなった劇場公演楽曲のチョイス。しかし、本番では運営によって外されてしまったとか。

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指原さんプロデュース公演が実現しなかった以上、使いにいのはわかります。しかし、運営も徹底してますね。

いつかその楽曲がお披露目できればいいですが。。




まとめ

今回は、AKBの劇場公演についてみていきました。

新しい劇場公演がなかなかできないのは結局のところ秋元康さんのスケジュールが主な理由なのでしょうか。実際、シングルやアルバムと違って円盤化がマストでない劇場公演は後回しにできちゃうのかもしれませんね。

それでもAKBにとって劇場公演が大事なことには変わりないはず。12月8日、メンバーもファンももやもやすることなくこけら落としを迎えたいですね!

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