2023年2月8日に発売予定されるHKT48の16枚目のシングル「君はもっとできる」。4月1日にパシフィコ横浜で開催される卒業コンサートをもってHKTを卒業する矢吹奈子のラストシングルとなる本作は、HKT王道の明るいアイドル曲だ。
今回はこの「君はもっとできる」の評判をみていこう。歌詞や曲、MVなど感想をまとめていこうと思う。
出典:https://https://twitter.com/
HKT王道の神曲「君はもっとできる」
お疲れ様です。入浴を終えてから『♪君はもっとできる』のMVを視聴。神曲だから何度聞いても全く飽きない。個人的にイントロ・間奏・エンドロで流れるメロディーを聞くとテンションが上がる✨ #君はもっとできる #HKT48
↓LINE MUSIC↓https://t.co/hkEdR8Pt72
↓YouTube↓https://t.co/Z4yWgFuhJJ pic.twitter.com/6izB68jHYi
— はくらん (@h29498ktme1a9) January 17, 2023
君はもっとできる神曲すぎてずっとリピってる
— かりん (@_love_0920_) January 17, 2023
序文にも書いたが「君はもっとできる」はHKTらしい明るいアイドルソング。ライブで盛り上がりそうな神曲だ。
それもそのはず、作曲は川浦正大さんとToshikazu.Kさんのコライトである。
川浦正大さんは「夢見るチームKIV」「いじわるチュー」「僕だけの白日夢」「君とどこかへ行きたい」を作曲された方。HKT以外だとAKB48「上からマリコ」や乃木坂46「何度目の青空か?」NMB48「青春のラップタイム」などがある。そう、秋元先生のグループで数多くの神曲を生み出してきた天才作曲家なのだ。
関連記事→川浦正大の曲ってAKBに必要不可欠だよね?作曲スキルの高さを語ろう
関連記事→AKB48の隠れた名曲まとめ!劇場公演も神曲多数【川浦正大編】
関連記事→【3-2】HKT48の新境地!杉山勝彦作曲で乃木坂46を意識した意味とは
関連記事→いつだってそばにいる 杉山勝彦の新たな名曲!HKT48版「夢の河」
関連記事→HKT48【意志】バグベアの真骨頂!歌詞の意味やイントロが胸を打つ
次にToshikazu.Kさんだが、漢字表記では角野寿和。48楽曲派の方はぴんときた方もいるかもしれない。あの「365日の紙飛行機」を作曲された方だ(青葉紘季と共作)。HKTでは「悲しみの浄化装置」の作曲家でもある(Smile From The Streetsと共作)。
川浦正大さんとToshikazu.Kさんと言う豪華作曲家によるコライトときたら、そりゃ神曲のはずだ。
歌詞やMVもいい
#君はもっとできる 元気出る いい歌詞だなぁ
— ハマの赤ちょうちん (@msnao_kimr) January 20, 2023
おはようございます。昨日の余韻にどっぷり浸かっております…
今日も仕事前に『♪君はもっとできる』を聴いてモチベーションを上げております。MVの再生回数は現在247万回に到達。発売日まで残り8日。ここから更に盛り上げていきましょう‼︎❤️ #君はもっとできる #HKT48https://t.co/Z4yWgFuhJJ pic.twitter.com/aKORsFnk8Q
— はくらん (@h29498ktme1a9) January 29, 2023
作曲の時点で神曲なのだが、歌詞やMVもいい。↑のような感想が多くあった。
歌詞は「君はもっとできる」というタイトルの通り、HKTから羽ばたいていく矢吹奈子の背中を押す内容だ。比喩表現が得意の秋元先生だが、今回は君はもっとできる、夢はきっと叶うとストレートに表現をしている。
卒業曲なので、この楽曲に関してはこのストレートさが響く。
そしてMVも奇をてらうことなくアイドルらしい感じに仕上がっている。ストーリー性のあるMVや考察系MVなどMVにもいろんなジャンルがあるが、なんやかんや青空の下で踊っているMVがアイドル楽曲としては1番好まれるのではないだろうか。
関連記事→松岡はなプロフィールまとめ!選抜経験・年齢・出身・血液型・身長など
HKTの魅力が存分に詰まったMVとなっていると思う。
感想まとめ
以上、今回はHKT「君はもっとできる」の歌詞や曲、MVなど感想をまとめた。
歌詞、曲、MVすべて素晴らしい神曲だと思う。MVは2月6日時点で250万回以上再生と評判も上々だ。もちろん矢吹奈子のラストと言うのもあると思うが、楽曲がいいからこその再生回数。
矢吹卒業後も愛される楽曲となるだろう。