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杉山勝彦の名曲は乃木坂だけじゃない!AKBでの神曲をまとめた

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杉山勝彦。

おそらく乃木坂ファン、特に乃木坂の楽曲を好きな方なら1度はこの名前を聞いたことがあるだろう。「君の名は希望」や「きっかけ」、「サヨナラの意味」など乃木坂を象徴する名曲を多数手がけている天才作曲家だ。

しかし、杉山勝彦氏の功績は乃木坂だけじゃない。実はAKBにも神曲を残している。

という事で今回は、杉山勝彦氏がAKB48グループに提供した楽曲について取り上げよう。

出典:https://https://twitter.com/

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乃木坂以外でも名曲連発!杉山勝彦のAKB48グループ提供曲一覧

杉山勝彦氏がAKB48グループに提供した曲一覧

AKB48
「夢の河」(作曲・共編曲)(編曲は有木竜郎と共作)
「あの日の風鈴」(作曲・共編曲)(編曲は有木竜郎と共作)
「キスまでカウントダウン」(作曲・共編曲)(編曲は有木竜郎と共作)
「行ってらっしゃい」(作曲)
「ノーカン」(作曲・共編曲)(編曲は有木竜郎と共作)
「僕たちは 今 話し合うべきなんだ」(作曲・共編曲)(編曲は有木竜郎と共作)
「やさしさの地図」(作曲・編曲)
「ごめんね、好きになっちゃって…」(作曲・共編曲)(編曲は三谷秀甫・谷地学と共作)
SKE48
「前のめり」(作曲)
「反射的スルー」(作曲・共編曲)(編曲は三谷秀甫・谷地学と共作)
「絶対インスピレーション」(作曲・共編曲)(編曲は谷地学と共作)
NMB48
「恋なんかNo thank you!」(作曲)
HKT48
「初恋バタフライ」(作曲)
「空耳ロック」(作曲)
「いつだってそばにいる」(作曲・編曲)
「3-2」(作曲・共編曲)(編曲は谷地学と共作)
NGT48
「ポンコツな君が好きだ」(作曲・共編曲)(編曲は石原剛志と共作)
板野友美
「10年後の君へ」(作曲)
前田敦子
「右肩」(作曲・共編曲)(編曲は森祐太と共作)
渡辺麻友
「小指の微笑み」(作曲)

以上が杉山勝彦氏がAKB48グループに提供した曲一覧だ。この一覧を見て頂いただけでも、杉山勝彦氏のすごさを改めて痛感してもらえるのではないだろうか。そう、あの前田敦子の卒業曲「夢の河」も杉山勝彦氏の作曲である。

杉山勝彦氏は「サヨナラの意味」をはじめ、衛藤美彩や桜井玲香など主力メンバーの卒業曲を作曲したこともあり、「卒業曲で名曲を作る人」というイメージを持ってる乃木坂ファンも多いと思うが、杉山氏が秋元先生のグループで1番最初に採用された卒業曲は「夢の河」だ。一覧の通り、SKE48「前のめり」(松井玲奈卒業曲)やHKT48「いつだってそばにいる」(指原莉乃卒業曲)など、AKB48グループでも卒業曲で採用されることが多い。

このことに関して、杉山氏は以前「自分の切ないメロディーやコードがそういった結果につながるのかもしれない」と語っていた。

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これらの楽曲は乃木坂に提供した名曲、神曲と大きなギャップはないと思うので、「君の名は希望」や「サヨナラの意味」が好きな乃木坂ファンは1度聴いてみても損はないと思う。

神曲提供でついにAKBで表題獲得?

記事の前半では乃木坂への提供曲とギャップがあまりないのを取り上げてきたが、杉山氏がAKB48グループへ提供した楽曲にはAKBの真骨頂と言えるようなアイドルソングも多い。中でもAKB「ごめんね、好きになっちゃって…」は杉山氏作曲と見抜ける乃木坂ファンはおそらくいないのではないだろうか?

他にも「ノーカン」や「初恋バタフライ」など王道アイドル王道曲があり、杉山氏の幅広さが垣間見られる。

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とはいえ、基本的には乃木坂へ提供した路線が1番自分の色を自然に出せると語っている。個人的には杉山氏がAKBに提供した楽曲は乃木坂への提供曲に負けないくらい名曲であり神曲だと思っているが、本来このような楽曲は得意分野ではないのだろう。

だが、彼は非常に努力家である。自分のスタイルを確立させながらも勉強を怠らず、実際乃木坂でも王道路線以外のも積極的にコンペに出しているそう。ならば今後また杉山勝彦氏作曲のAKBの新たな名曲が生まれるかもしれない。

2023年1月現在、意外にもAKBで表題を撮ったことがない。いつか杉山氏がAKBで表題を撮り、新たな神曲を生み出してくれることを期待している。

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