村山彩希。
2023年現在、AKB48の中心メンバーの1人だ。人気はもちろん実力、人柄でグループを多方面から引っ張り支えている。
今回はそんな村山彩希のプロフィールをみていこう。
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村山彩希のプロフィール① 13期としてAKB48に加入
村山彩希のプロフィール。まず彼女がAKBに加入したのは2011年、第13期研究生オーディションに合格しメンバーとなった。同年12月8日、AKB48劇場で開催された「AKB48 6周年記念公演」でお披露目される。
2年後の2013年、8月24日の『真夏のドームツアー〜まだまだやらなきゃいけないことがある〜』の東京ドーム公演3日目においてチーム4への昇格が発表された。
その2年後の2015年、AKB内のユニット「でんでんむChu!」へ参加。翌年の2016年には第67回NHK紅白歌合戦において「夢の紅白選抜」企画の第30位にランクインし出場を果たした。
さらにその2年後の2018年にはチーム4のキャプテンに就任。そして同年にリリースされた51枚目シングル『ジャーバージャ』で初のシングル表題曲の選抜メンバーに抜擢された。
またさらに翌年の2019年には初のコンサートとなる『AKB48村山彩希ソロコンサート〜私は私の道を行く〜』も開催された。
これを見ると、かなり順風満帆にAKB人生を歩んでいるように見える。ではなぜ彼女がこのような道を歩めたのだろうか？
村山彩希のプロフィール② 歌唱力とダンス力の高さ
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村山彩希がこのようなAKB人生を歩んでいる理由を一言で言うなら「人気」だ。だが、なぜ彼女が人気となったのか。
その理由としてまず最初に挙げたいのが圧倒的な歌唱力である。
村山の歌唱力は非常に高く、その高さは歴代のAKBメンバーの中でもトップクラスだ。「第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」ではLiSAのデビューシングル「oath sign」を歌唱。ファイナリストには残れなかったが、残れなかった12名のうち1名だけに贈られる「審査員特別賞」を受賞した。
そして2023年の「第5回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」では予選2位となり決勝進出を決めた。
また歌唱力だけでなくダンス力も高い。「根も葉もRumor」はセンター岡田奈々のダンスがすごいのは言うまでもないが、村山彩希がその選抜メンバーにいることでパフォーマンスがより締まる。
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アイドルの場合、必ずしも歌唱力やダンス力が人気に直結するわけではないが。村山の歌唱力やダンス力は確実に2023年現在のAKBのパフォーマンスのレベルを上げていると言えるだろう。
村山彩希のプロフィール③ 努力家「シアターの女神」
歌唱力、ダンス力の高い村山彩希。彼女の人気の理由が底にあるのは間違いないが、彼女の魅力はそれだけではない。
村山彩希は自らの活動意義をAKB48グループの原点である劇場公演に見出しており、2014年から2017年まで4年連続で年間劇場公演への出演回数が1位となった。2020年1月18日には劇場公演の出演回数1,000回を達成。
また、2017年には16期研究生が行う劇場公演『レッツゴー研究生！』公演もプロデュースした。
この記録故に、村山は「シアターの女神」の呼ばれている。「シアターの女神」といえばチームB 5th Stageタイトルであり、同公演には同名の楽曲もあるが、彼女のこの功績はまさしく「シアターの女神」と言う名にふさわしいだろう。
前途したように村山は歌唱力もダンス力も高い。だが、誰より努力家なのである。その努力家な一面があるからこそ、ここまで人気となったのだろう。
また、村山は天然キャラでもある。自身が参加する「ゆうなぁもぎおんチャンネル」では村山の英語力を試す企画「ゆうちゃん先生のちょっとおかしな英語教室」も公開され評判となった。
以上、今回は村山彩希のプロフィールをまとまたが如何だっただろうか？才能とポンコツの同居バランスはアイドルにとって最強。村山彩希は天才だと思う。