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AKB48【どうしても君が好きだ】王道且つ坂道感ある理由!令和版「君好き」

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2023年4月26日にリリースされるAKB48のメジャー61枚目シングル「どうしても君が好きだ」。ユニバーサルミュージック移籍第1弾という大事な作品である上、本田仁美が2度目のセンターというだけあり情報解禁当初からファンの期待度はかなり高かったですね。

そんな中、3月20日放送の「CDTVライブライブ」で初解禁となったわけですが、期待以上の神曲でした。

出典:https://https://twitter.com/

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少し坂道っぽい?AKB48「どうしても君が好きだ」

「どうしても君が好きだ」というタイトルから連想したのは完全な王道路線かIZ*ONEの「好きと言わせたい」パターン。本田仁美センターなので後者ももわんちゃんあるかもと思いつつ、「元カレです」がダンスナンバーだったので今回は王道路線にしたのでしょう。

60枚目「久しぶりのリップグロス」も王道路線だったので、2作連続で王道路線ということになります。AKB48が2作連続で王道をやるのは珍しいですよね。「ジワるDAYS」、「サステナブル」」以来でしょうか?

…って、それなら4年ぶりか。意外とそんな前ではなかったw

ただ、今回の「どうしても君が好きだ」はこれぞAKB48!って感じの勢いがある楽曲なのですが、なぜか坂道感も少しあるんですよね。Bメロのラップ調になる部分とか坂道ファンには結構耳なじみがあったのではないでしょうか。

それもそのはず、「どうしても君が好きだ」の作曲は坂道グループで多数採用されているナスカさんなのです。ナスカさんは欅坂46「避雷針」「エキセントリック」「黒い羊」など欅坂ファンの中でも特に人気の高い楽曲を多数手がけています。

しかも、2022年に発表された櫻坂46「条件反射で泣けて来る」を皮切りに、乃木坂46「ここにはないもの」、櫻坂46「桜月」、乃木坂46「Never say never」となんと約半年間で5曲も秋元先生のグループで採用、「どうしても君が好きだ」を含めるとそのうち3曲が表題ということになります。

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ナスカさんは坂道グループの中でもはや井上ヨシマサさんのような存在なので、ナスカさんがAKB48の表題を担当されたことは坂道グループの間でも話題となりました。

野中“まさ”雄一編曲で安定のAKB48王道サウンドに

ナスカさん作曲という事で、若干坂道感もある「どうしても君が好きだ」ですが、それでもしっかりAKB48サウンドでもあります。その理由はやはり野中“まさ”雄一さんによるアレンジの影響でしょう。

野中“まさ”雄一さんは「言い訳Maybe」「君のことが好きだから」「ひこうき雲」などAKB48の人気曲、代表曲に多数関わってます。AKB48の楽曲は野中“まさ”雄一さんなしでは語れないと言っても過言ではないでしょう。

「どうしても君が好きだ」も、そんな野中“まさ”雄一さんの王道アレンジがあるからこそこれだけ王道に仕上がったのではないかと思います。イントロにどことなく「君好き」感ありますよね。

そういった意味では、令和版の「君好き」と言えるかもしれません。「どうしても君が好きだ」も「君好き」同様AKB48の人気曲に成長する予感がしますよ…!

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